映画「降りてゆく生き方」
2011年04月02日
小布施町に映画を見に行ってきました。

映画「降りてゆく生き方」は、映画館で上映しない、TV放映もDVD化もしないことを明言した異色の作品です。でも、呼ばれたところにどこにでも出向く。その口コミ的な上映方法でも2年間で200回を超える上映を行ってきたとのこと。長野県内では初上映でした。
ドキュメンタリー色の強い作品かと勝手に思いきや、どちらかというとファンタジー。
拝金主義に「NO」という、まちづくりの物語でした。
過疎の問題を抱える集落が多いことや土に生きる人の多いこと、長野県にも当てはまることがたくさんある映画かもしれません。
上映前後に、映画のプロデューサーと音楽監督さん(長野県出身)が、映画への思いを語られました。
私とほぼ同世代と思われる彼らは、思いのたくさん詰まったこの映画を観客に手渡ししたいんだなぁと思いました。だから自分たちで上映する手法なのだと。
彼らもまた、自分たちなりの方法で社会を変えていこうとしている改革者でした。
miwa

映画「降りてゆく生き方」は、映画館で上映しない、TV放映もDVD化もしないことを明言した異色の作品です。でも、呼ばれたところにどこにでも出向く。その口コミ的な上映方法でも2年間で200回を超える上映を行ってきたとのこと。長野県内では初上映でした。
ドキュメンタリー色の強い作品かと勝手に思いきや、どちらかというとファンタジー。
拝金主義に「NO」という、まちづくりの物語でした。
過疎の問題を抱える集落が多いことや土に生きる人の多いこと、長野県にも当てはまることがたくさんある映画かもしれません。
上映前後に、映画のプロデューサーと音楽監督さん(長野県出身)が、映画への思いを語られました。
私とほぼ同世代と思われる彼らは、思いのたくさん詰まったこの映画を観客に手渡ししたいんだなぁと思いました。だから自分たちで上映する手法なのだと。
彼らもまた、自分たちなりの方法で社会を変えていこうとしている改革者でした。
miwa
Posted by mimmit(ミミット) at 18:07│Comments(0)
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