信越自然郷
2013年03月20日
新幹線飯山駅開業まであと2年。
飯山市を中心に中野市・妙高市・信濃町・野沢温泉村・飯綱町・山ノ内町・木島平村・栄村の9つの市町村が観光連携を結ぼうと、このエリアを「信越自然郷」と命名し、未来を語り合うシンポジウムが開催されました。
会場の飯山市民会館にはホールに入りきらないお客さん、急遽別室にモニターを用意してパブリックビューイングを儲けるほどの賑わいでした。住民の皆さんの新幹線への思いの強さが伺えます。
パネルディスカッション、
全員が共通認識を持てる貴重な機会だったのではないでしょうか。
新幹線を活用していかに観光産業を充実させていくか。
旅人の求めるものに、どう応えていくべきか。 日本の、世界のニーズとは。
素晴らしい風土と恵みを享受するこの地域だからこそ、期待も課題も大きいのだなぁと感じます。
「信越自然郷」 この言葉が多くの人々に浸透するように、これからの展開が楽しみです。
miwa
Posted by mimmit(ミミット) at 22:13│Comments(0)
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