稲荷山から世界へ
先日
、愛TVながののお仕事で訪れた千曲市稲荷山にある
『稲荷山宿 蔵し館』。
ここは、幕末から明治にかけてこの地域で栄えた生糸の輸出を行っていた松林家の邸宅。
自宅兼ビジネスの商談拠点で、時には地域の人も集まる宴会の場となっていたそうです。
この時代に稲荷山から横浜に出掛けて、外国人を相手に商売していた松林家。
調べれば調べるほど、その行動力に驚かされます
入り口にはノーシンのポスターが!
懐かしのホーロー看板や人形などの展示もありました。
こういう生活を感じられるものって想像が膨らんで楽しいですね
実はこの『蔵し館』、明日行われる
長野しんきんビジネスフェアの今年のポスターになっています。
いつの時代もビジネスの原点は人と人との結びつきとコミュニケーション。
明日のビジネスフェアでも多くの企業様にとってたくさんの良いご縁があることがあることでしょう!
蔵し館の様子は、ビジネスフェアの取材と併せて愛TVながののHPで6月中旬頃~ご覧いただけます。
是非ご覧ください(^o^)
minako
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