愛する人
時々mimmitブログ内にも映画の話題があり、
触発されたかのように見に行ったりしています
けっこうな映画好きです、私
最近見たものの中で印象的なのが、こちら。
『愛する人』です。原題は『Mother and child』。
そう、母と娘の物語なんです
ポスターにあった すべての女性に捧げる物語 というメッセージにひかれて見に行きました。
異なる立場の3人の女性が織り成すそれぞれのストーリーが、最後には1つの形に。
同じ女性として共感できる部分もあればできない部分もありましたが、
登場人物の複雑な気持ちを、
細やかにそして温かく表現していることに圧倒されました
映画を見て改めて感じたのは、
「愛する気持ちをきちんと言葉や態度で伝えよう」ということ。
限られた時間の中で後悔しないように。
映画を見ながら、実家の母や義母のことを想ったり、
いつか自分に娘ができたりしたら…なんて未来を想像したら涙がじんわり込み上げました。
都内では、
子育てで忙しいお母さんにも見て欲しい!という映画館側の想いから
映画館内に託児所を設けて、この映画の試写会が行われたそうです。
残念ながら、長野での上映は短期間だったので、すでに終わってしまいました。
ぜひぜひDVDでご覧になってくださいませ
yuki
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