信州なかのスイーツプロジェクト
中野市産フルーツを売り込みに!お江戸に行ってきました。
東京駅目の前の
アンジェロコート東京
なんともゴージャスな会場が用意されました。
こちらの総料理長
アンジェロ・プミリア氏に監修を依頼し、中野市産りんご
サンふじを使ったスイーツを開発してもらいました。
(写真はHPからお借りしました〜) イタリアの巨匠ですっ。
今回はその発表会。
miwaは司会でお手伝いです。
首都圏で地方の優れた産品を紹介しているバイヤーさん、信州なかのを応援してくださってる皆さん、信州の各メディアも駆けつけてくれていました。
それでは、発表しまーす。
信州なかの産サンふじを使った新作スイーツ
信州なかのは薔薇の町。その薔薇を模ったプチ菓子。
一口サイズなのにサンふじの甘酢っぱさが口いっぱいに広がって感動の味わいです。
りんご型の器はチョコレート。
中には手の込んだムースや焼きりんごにクリームetc…食感の違うリンゴがギッシリ詰まっています。ボリューム満点のまさに玉手箱。
そしてこちらは、バターやキビ砂糖でソテーした焦がし加減がたまらないオトナリンゴ。
いや〜、見た目も!味も!絶品ですっ。
開会直後は堅い雰囲気だったスーツの紳士も、いざ試食会が始まればスイーツ男子に早変わり。
商品開発してくれたのは、こちら
菊池パティシエ
サンふじは香りが良くてジューシーで素晴らしい!出入りの八百屋さんにも見せました、っというほど気に入ってくれました。
その良さを損なうことなく、見事にドレスアップしてくれた、そんな印象のスイーツでした。
キラキラと目を輝かせる若きパティシエに、ついつい、りんご畑に遊びにいらっしゃいよー、とナンパしてしまう、私もすっかり信州人です
今回発表されたスイーツ、商品化はこれからですが、信州なかののサンふじは素晴らしいスイーツになることが証明され、また新たなご縁も広がることでしょう。
楽しみですね。
今回のスイーツプロジェクト
もう一つ、楽しい企画もありました。
後編に続く…
関連記事