紅い葉もセイシュンと読みたい
標高1000メートル 斑尾高原スキー場フィニッシュエリア。
ラストスパートの選手を応援実況するはずが…
あれ
あれれ
何も見えね〜、何も言えね〜
過去9回のレースで初の濃霧、なかには看板を見落としてコースをロストした選手もいたとか。
しかし、最高で1400メートル付近まで駆け上がる選手たちは、この霧より上でレースをしていたから「え?快晴だったけど」と言う人も 笑
今年も悲喜こもごも、色んなドラマがありました。
そうそう、このレースにはこんな楽しみも。
大会オリジナルシューズ
バハダ斑尾イエロー
大会プロデューサーの石川弘樹さんの監修で、斑尾の紅葉と秋晴れの青空、そしてコースから見える野尻湖をイメージしているとか。
このシューズを履いてレースに参加するとシューズ1足に対してブナの苗木が1本、大会と連動している植林活動に贈られます。
こんなにいました!
寒くても、辛くても、楽しいんですって。
miwa
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