紅い葉もセイシュンと読みたい

mimmit(ミミット)

2015年10月04日 21:29

標高1000メートル 斑尾高原スキー場フィニッシュエリア。
ラストスパートの選手を応援実況するはずが…



あれ





あれれ
何も見えね〜、何も言えね〜

過去9回のレースで初の濃霧、なかには看板を見落としてコースをロストした選手もいたとか。

しかし、最高で1400メートル付近まで駆け上がる選手たちは、この霧より上でレースをしていたから「え?快晴だったけど」と言う人も 笑


今年も悲喜こもごも、色んなドラマがありました。



そうそう、このレースにはこんな楽しみも。


大会オリジナルシューズバハダ斑尾イエロー

大会プロデューサーの石川弘樹さんの監修で、斑尾の紅葉と秋晴れの青空、そしてコースから見える野尻湖をイメージしているとか。
このシューズを履いてレースに参加するとシューズ1足に対してブナの苗木が1本、大会と連動している植林活動に贈られます。



こんなにいました!


寒くても、辛くても、楽しいんですって。



miwa






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