「ろくもん」に乗りました

mimmit(ミミット)

2014年07月25日 22:10

最近ニュースにも頻繁に取り上げられている、信州発のリゾート列車「ろくもん」





真田幸村のイメージからだという赤と黒の配色がかっこいい

初めて乗る”リゾート列車”


早くも夏休み気分で、列車に乗り込みました♪






 信州産の木材がふんだんに使われているという車内。

ここは1号車。食事なしの指定席券で利用できます。

手前には木のボールプール。 これ、テレビで見た見た!


車内でお弁当も販売しているので、やっぱりご飯が食べたくなった!という時も大丈夫。

ちなみに、飲み物も、日本酒・ワイン・シードル・ビール、リンゴジュースなど、沿線の自慢の一品がそろってます。





3両編成で各車両ともつくりが違っていて、2両目は、食事つきの指定席でカウンター席が中心。



今回私が乗ったのは、襖を閉めれば個室風になる3両目でした。

 (ウキウキしすぎてあんまり写真を取っていません・・・)


そしてお楽しみのお食事は、小布施「鈴花」さんのお重でした。
信州地鶏、信州サーモン、小布施丸ナス・・・信州産の食材がひとつひとつじっくり手をかけて詰め込まれています。
吸い物やご飯、お抹茶なども付きます
厨房のようなスペースはなさそうだったから、車内では温めくらいしかできないのかな・・・













座席の雰囲気がわかるような写真を撮ってなかったので、
ご機嫌な私の背景を見て想像してください。

3両目は確か、ヒノキを使用していたはず。ふわっと木の香りが漂っていました。

窓の日除けシェードも木製で、雰囲気があって良かったですよ。


襖を閉めれば、他のお客さんを気にすることなく、本当にリラックスして過ごすことができます。



戸倉上山田、上田、小諸などの駅では10分以上停車して、ホームでパフォーマンスがあったり、名産品の販売や、お土産のプチプレゼントがあったりと、地元のPRも盛りだくさんでした。



そうそう、真田幸村さんが直々に席まで来てくださったり



「昭和のマダム」をテーマに写真撮影をしたりして遊んでました。




 

















長野→軽井沢間を2時間かけるなんて長いかなーと思っていましたが、ご飯を食べておしゃべりをしていれば結構あっという間。
もう少し長くてもよかったくらいです。


信州旅のメニューのひとつに、いいですね。

たとえば、3世代で家族旅行してるときに、両親2人に「ろくもん」旅をプレゼントして、子供とパパママは車で移動して現地で合流とか、そういう使い方はいいかなーなんて思いました。





miwa

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